【R-18】潮祭り:ボツ・カット集
いろいろな事情で、カット・修正を食らったものになります。短いものの寄せ集め・不満足な添削ですが、良ければ。基本的に話の流れの通りに置いています。 本文はこちらから 【注意】※最後の方に、本文でも登場した特殊な性癖について…
いろいろな事情で、カット・修正を食らったものになります。短いものの寄せ集め・不満足な添削ですが、良ければ。基本的に話の流れの通りに置いています。 本文はこちらから 【注意】※最後の方に、本文でも登場した特殊な性癖について…
【R-18】初体験の続きというか、おまけというか、三次創作というか。自分で読み返していて、この後はこんなことがあったんじゃないだろうか、と考えてみました。 「宿、行こうか」テマリが恥じらいながら誘い言葉をつぶやくのを聞い…
鹿の角切りも終わると、冬風が里に舞い込むようになり、冷たさが肌を掠めるようになった。冬の足音が一歩また一歩と聞こえてくるある日の午後、シカマルは図書館へ出向いていた。昼を過ぎたばかりの館内には、人がまばらに点在しており、…
明け方、寝返りを打った瞬間に、体に異変を感じて起こされた。股ぐらに、慣れた何かがあるような、そのような違和感。このまま、なかったことにして寝てしまいたかったのだが、一度気になったもの頭のどこかで引っかかる。 オレは布…
※アニボル3話視聴済が前提 ※ファンの方ごめんなさい 虎の尾は、神出鬼没だ。 オレはいつも思わぬところで、踏む。見えている尾ならばなんとか避けようがあるが、見えぬ尾はどうしようもない。しかし厄介なのは、尾が見えぬ時に…
黒のオーバーオールは、シカマルのお気に入りだった。上下が繋がっているそれは、一枚着るだけで済む。朝の貴重な時間を無駄に使わずに済ませたい時など特に、持っていてよかった、と息を漏らす。しかし一番気に入っているのは、夜、妻…
昼間、親戚の男衆が見惚れていた着物の女は、夜は夫に下から突き上げられていた。 きっちり生地が重なっていた着物の胸元は曝け出されており、白く大きな乳房がくぷくぷと最奥を刺されるたびに揺れている。「あッ…! そこッ!!」ま…
奥様と旦那様シリーズ、久々の更新です。 この小説には以下の成分が含まれます。 ※異物挿入※挿入したものを直に食す いわゆる、何でも許せる人向けです。 白いボウルに盛られた赤い粒たちは、今夜のためにテマリが買ってきたもの…
※食べ物を粗末に扱う描写がありますが、後でスタッフがおいしくいただきました 結婚をして十年もたてば、夜の生活にも飽きはくる。 場合によっては相手に、ということもあるらしいが、テマリの嫁ぐと決めた男のところではそんなこと…
あたたかい日差しが差し込む火影の執務室の中で突然、えっという声が木霊した。声の主であるテマリが「木の葉で任務ですか?私が?」 目の前にいる覆面で半分顔を隠した男……はたけカカシ、こと六代目火影に聞き返すと、うんうんと彼…