【R-18】+0.02mm
-15m32cm ±0cm0mm の続きです。 童貞マル×処女マリになりました。 あと、めちゃくちゃどうでもいいですが、ずっと0.02を、0.002と打ち間違えては消す作業をずっとやってました。 ったく、めんどくせー…
-15m32cm ±0cm0mm の続きです。 童貞マル×処女マリになりました。 あと、めちゃくちゃどうでもいいですが、ずっと0.02を、0.002と打ち間違えては消す作業をずっとやってました。 ったく、めんどくせー…
今日、何回目だ? シカマルはテマリの熱っぽい唇から離れると、ベッドの上で、テマリの足に自分の足を絡ませながら思った。スボン越しにわかるはっきりとした筋肉の付きが、雑誌の中のようなただの女であることを意識させない。 し…
シカマルがパタンとドアを閉めるとすぐに、納得のいっていないテマリがシカマルには詰め寄る。 「あんな風に言わなくてもよかっただろう!好意でくれたのに」 「悪ぃ」 シカマルは湧き上がった、名前のわからない感情に自分な揺り…
シカマルはベットの上に投げ捨ててあった、寝間着代わりの長袖のシャツとズボンに身につけると、改めて気を引き締めた。 だらしない格好に、だらしない部屋。気持ちもだらけきりそうになるが、今はそれどころではない。 シカマルは鍵…
シカマルやテマリが泊まっている宿は同じだ。ただ、そこは観光向けの宿ではない。ロビーの内装もあっさりとしており、待ち合わせるためのソファーとローテーブルが一組あるだけで、土産物屋なんてものはない。必要最低限で固めらている…
テマリが勧めてくれたちゃんこ鍋の店は、公舎の目と鼻先にあるところだった。 木の葉の定食屋と変わりない雰囲気のその店は、シカマルにとっても、テマリにとっても居心地の良い店だった。 机の真ん中に置かれた鍋に、テマリはおたま…
-15m32cm の続きです。 1話は短いですが、複数に分けて投稿します。 午後の会議が終わったのは、夕飯には少し早い時間だった。 15分も昼休みを延長しただけあって午後の会議は、午前よりは話が進んでいた。 ずっと椅子…
15m32cm。 オレとあの人が初めて戦った時、あの人が扇子で測ったオレとの距離。それは、そのまま俺たちの距離を表していると思った。 姿が見えるだけで、決して交わらないはずの距離。 それなのにあの人と、対戦相手、敵、味…